「うのん」の気象歳時記ブログ

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薬師寺近くの うの開祖ん から大和気象歳時記

松尾寺の厄除

外部資料

外部資料


松尾寺は、天平の昔、元正天皇の勅願により開創されtらこさつで、大和盆地一望に見おろす松尾山の中腹にある。元正天皇が「日本書紀」の編纂を舎人親王に命じられたとき、親王は四十二の大厄であったので、松尾山に籠り大業成就を祈願された。養老2年(718)2月、初午の日、にわかに東の山に紫雲がたなびき、厄除観音が現れたと伝承され、。その由諸をもって、毎年二月・三月初午の日には厄除漢音出現記念法要が盛大に営まれる。そして年中ま厄除の祈祷法要が行われ、松尾寺は厄除の寺として広く信仰されている。
重要文化財に指定されている本堂の本尊は珍しい先手洗眼世音簿雑で秘仏になっており、十一面漢音と不空羂索観音が脇侍としてまつられている。
■住所 630-8053奈良県奈良市七条1丁目11-⒕
■℡  0742043-8152

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