「うのん」の気象歳時記ブログ

薬師寺近くの小さな本のある喫茶店

薬師寺近くの うのん から大和気象歳時記

薬師寺から少し離れて
「昔ばなしの笑いばなし」から「おない年」


長屋に住む男が、あるとき医者のちょころへやってきた。
「先生、どういうわけだが、右の足が痛くてたまらねぇ」
「ふむふむ、「きっと年のせいというもんだ」
「でも先生、そりゃあ変だ。だって左足もおない年だが、ちいとも痛みませんよ」


さし絵のないお話 イメージしてみて下さい

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