うのんのブログ

奈良西の京薬師寺近くの小さな本のある喫茶店

薬師寺近くから 大和の気象歳事記No.238

秋を感じる時
夏至の頃は午后7時が過ぎても明るかった西の空も 高校野球の終わる頃には陽の入りも徐々に早まり9月に入ると一日一分の割で日没が早まってくる。「暮れそうで暮れない春の陽と嫁」と時代がかった言葉がある。その昔は 仲人が何度も足を運ぶが中々色よい返事が貰えない 春の陽も暮れそうで中々暮れない。縁談の話まとまらず嫁のくれないことと春の陽の暮れるのがゆっくりになったことを言った言葉である。それに引き替え秋の陽はつるべ落しで見かけ上地球に対し太陽は急角度で西の山に沈んでゆく。従って薄暮の時間も短く秋の日の落日はつるべ落しの理由である。

×

非ログインユーザーとして返信する

あと 2000文字

※は必須項目です。