うのんのブログ

奈良西の京薬師寺近くの小さな本のある喫茶店

薬師寺近くから 大和の気象歳時記

外部データーです

気象現象は気圧配置と地理 地形でほぼきまりますが その場合 海面の広さやその水温分布が大きな影響を持ちます。例えば 北陸の冬の大雪は日本海の水温分布が重要な役割を演じていますが その日本海の現在の水温分布は日本と大陸との間が海峡で切れていることによって今の姿になりました。
同じく冬 九州の北岸や西岸は 北陸や山陰に次いで天気が悪いく これは大陸との間に広い黄海 や東シナ海を挟んでいるためです。


ウルム期 日本の気候が今の様な姿にうるさらにほぼ一万年ほ前 つまり ほぼ二万年前は ウルム氷期の最盛期でユーラシア大陸や北米大陸の高緯度地域は広大な大陸氷床に覆われていました。ユーラシア大陸氷床の中心はスカンジナビア付近にあって暑さ4000㍍にも達していたと推定されており 大量の水分が陸上に固定されたため 海面が100㍍以上低下していました。この低下量が微妙なところですが 日本海付近では海岸線や海底地形の研究により およそ140㍍と推定されています。

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