うのんのブログ

奈良西の京薬師寺近くの小さな本のある喫茶店

雷№5 奈良西の京薬師寺近くの本のある喫茶店 うのん

雷は火事をも引き起こし重要なモノを消失させています。
東大寺の西塔 承平4年 東塔康安2年 西大寺は延長6年に雷により
消失した記録があります。
この他にも 雷により焼けた社寺仏閣の建物は沢山あります。
しかしながら 法隆寺の五重の塔は安泰です。
法隆寺の五重塔は雷の難から逃れるために塔の九輪の根元から4本の鎌が突き出ています。
昔話によると 「雷が太鼓を背負って天から落ちてくると虎の皮のパンツ諸共この鎌で切り裂く」と「雷脅しの鎌」と言い伝えられています。
しかし 鎌倉時代に三重目に落雷したことがありました。そこで再びその様なことが起こらないように当時人々から信頼のあった西大寺の高徳の僧 叡尊に四種の竜王の名を記した護符を書いてもらい各層の四面に打ち付けました。それ以降落雷の記録はないそうです。
社寺仏閣 古い歴史的建造物が多い奈良が雷から安全であることを願います

奈良西の京薬師寺近くの本のある喫茶店 うのん 雷№4

こんにちは 今朝早い時間 睡眠中でしたが あまりにも雷の音が凄いので目が覚めました。 自宅近くの雷の音 ゴロゴロではなく ビルの様なモノが崩れる様な感じでした

奈良市の 秋篠寺は 雷が落ちない寺として知られています。
千年余り昔は 秋篠の地にはよく雷が落ちました。そこで 大元法の開祖常焼津師が一案を立て待っていると大雷鳴の後一雷獣が境内をさまよっているのを発見 捕らえて戒めため そのヘソを取り 地中に埋め石をのせ封じ込んだそうです。
その石を 「かみなり石」今も存在しています。雷はこれに懲り二度と秋篠寺には二度と落ちないと信じられていました。
 大正初めのころまでは 田畑で働く農夫達は雷が鳴り出すと一目散に秋篠寺の本堂の軒の下にかけ集まり まるで電線に休む雀の如く並び空を見上げていたそうです。
雷が鳴り出すとヘソを隠せと言われるのは ヘソ を取られて雷が 誰彼なしヘソを取り返そうをするからと言われています。

薬師寺近くの本のある喫茶店 うのん 雷№3

雷へソ
近鉄群山駅から西 左山手に厄除けで有名な松尾寺 西の正面に紫陽花で有名な矢田寺があります。その矢田寺の北側約1キロに奈良朝初期に創建になった東明寺があります。ここには「雷のヘソ」があります。
昔 頭に角を生やしたカミナリはあまりの暑さに耐え兼ねて 境内の松の大木の根元で昼寝をしていました。かねてから雷が大嫌いなお坊さん ゴロゴロ雷がなり出すと震えていました。身動き出来しない高いびきのカミナリを見てヘソを取ってやろうと恐る恐る近づき大きく上下するお腹の真中にある出ベソを力一杯つかみました。
驚いたカミナリは取るものも取りあえず大太鼓を担いで入道雲へ逃げ帰りました。そしてお坊さんの手にはカミナリのヘソが残りました。
それ以後 東明寺のは雷は落ないそうです。
今伝えられている雷のヘソはさくらの皮でで作った二重の箱に6㎝程の「ヘソの石」です