「うのん」の気象歳時記ブログ

薬師寺近くの小さな本のある喫茶店

薬師寺近くの うのん から大和の気象歳時記

外部資料

薬師寺から西に 大池から東北方向に歩くいて15分(?)ぐらいで 赤膚焼の窯元に着く。
赤膚焼は 垂仁天皇時代の埴輪造から初まっている。
その後豊臣秀長が大和郡山城主になった。
その家来に後に茶道遠州流の祖と言われる小堀遠州の父小堀正次がいたこともあって秀長は 茶道にも茶器にも詳しかったのであろう。そこで五条山の赤膚焼が優秀でることを知り 城主の命により 御用窯としてに技術の向上に邁進出来たのであろう。

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