「うのん」の気象歳時記ブログ

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外部資料

吉野川の開発には 昭和31年10月に吉野川ダムから電源開発 林産資源開発 農産資源開発 交通条件整備の4つとなった。その他に観光資源開発 工業立地資源開発 国土保全も目指すモノである。
𠮷野川分水は𠮷野川の水を二つのトンネルと用水路により大和盆地に導き 利用した水を大和川に流すのが𠮷野川分水工事で 大淀町下淵から今木のトン年ルは昭和31年7月に今木から御所は32年に完成した。
吉野川分水は飛鳥時代からの稻作における水問題の解決でもあった。

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