大和の南部の山々

外部資料
奈良県の南側は吉野山地　県全体の60％を占めている。南西に走る褶曲山脈で主よして水成岩からできている。地形は壮年期」で起伏がいちじるしく　急な山　深いV字形の谷が至所に発達している。標高1500㍍以上の高山がそびえ「近畿の屋根」と言われている。中腹以下には吉野杉が山頂付近には原始林が残っている。山地を流れる十津川　北山川の為　東　中　西に別れる。東は」三重県と接し台高山脈岳　中央公民館には近畿地方最高峰1915㍍の八劒山（仏経ヶ岳）　釈迦ヶ岳　などから大峯山脈で　山勢が険しいので　「大和アルプス」と呼ばれ　西は伯母子山地と称し　和歌山県に連なっている。