「うのん」の気象歳時記ブログ

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薬師寺近くの うのん から大和の気象歳時記

室生溶岩

外部資料


額井岳 外部資料


今から数千年前(新第三紀)ごろ このあたりは海だった。その海底に溶岩が噴出し 額井岳 郷山 貝ヶ平山 兜岳 住塚 三郎岳 古光山 亀山 具留尊山 大洞山雄岳 雌岳 尼ヶ岳 などの六百ー千㍍級の険しい山が作られた。このころ火山活動
 造山運動が大変激しくピレネー アルプス ヒマラヤ ロッキー アンデス など大きな山脈が作られた時期でその頃に奈良県の室生火山区の山々も海底噴出により作られたその後地表に噴出し イロイロの浸食を受け今の様相になった。

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