「うのん」の気象歳時記ブログ

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薬師寺近くの うのん から大和気象歳時記

大和のエビス神
エビス神の由緒については「和漢三才図会」に「推古天皇の9年(601)聖徳太子が市を設け、蛭子をもって商売繫盛の神としてまつり、後世、恵比須と称し、福徳の神とした」とあるが、この市は桜井市金屋に設けられた日本最初の海石榴市(つばいち)といわれている。

外部資料


エビス神は元来豊魚をもたらす神霊として信仰されていたが、大和ではほとんど市場の守護神としてまつられ商売繫盛の神と仰ぎ毎年正月に初エビス祭が催される。



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■℡ 0742-43-8152
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