薬師寺近くの うのん から大和気象歳時記
「河合町郷土風土紀之内童歌子供の遊び里歌其他」から
祝歌
「月見の芋を食べて」
いもの しるくて 腹が立つ
冬がくる 寒がくる
つづり(針仕事)させ
夜なべせ
昔 農家では仲秋名月から夜なべ仕事をすることになっていたので
こんな 歌を口ヅサミながら女は針仕事 男は藁仕事をしたのである。
「河合町郷土風土紀之内童歌子供の遊び里歌其他」から
祝歌
「月見の芋を食べて」
いもの しるくて 腹が立つ
冬がくる 寒がくる
つづり(針仕事)させ
夜なべせ
昔 農家では仲秋名月から夜なべ仕事をすることになっていたので
こんな 歌を口ヅサミながら女は針仕事 男は藁仕事をしたのである。