薬師寺は廃寺と言われてました。そこには 高僧達のいらしゃるお寺と伺ってました。その薬師寺を天平の創建当時の姿に戻しつつあります。金堂 西塔と食堂と工事されています。しなびた風情がありそれが良いとも耳にしますが 復元された薬師寺を目にするのを楽しみです。以前のブログでも書きましたが 最寄りの駅からは 便利な北からお寺に入られます。便利な道があるからです。この道は境内の中を通過し お寺を分断されています。 第二次世界大戦中戦車を通す為と村の方から伺っています。
駅からの道
薬師寺は廃寺と言われてました。そこには 高僧達のいらしゃるお寺と伺ってました。その薬師寺を天平の創建当時の姿に戻しつつあります。金堂 西塔と食堂と工事されています。しなびた風情がありそれが良いとも耳にしますが 復元された薬師寺を目にするのを楽しみです。以前のブログでも書きましたが 最寄りの駅からは 便利な北からお寺に入られます。便利な道があるからです。この道は境内の中を通過し お寺を分断されています。 第二次世界大戦中戦車を通す為と村の方から伺っています。
駅からの道
薬師寺は廃寺と言われてました。そこには 高僧達のいらしゃるお寺と伺ってました。その薬師寺を天平の創建当時の姿に戻しつつあります。金堂 西塔と食堂と工事されています。しなびた風情がありそれが良いとも耳にしますが 復元された薬師寺を目にするのを楽しみです。以前のブログでも書きましたが 最寄りの駅からは 便利な北からお寺に入られます。便利な道があるからです。この道は境内の中を通過し お寺を分断されています。 第二次世界大戦中戦車を通す為と村の方から伺っています。
駅からの道
北側からの入り口です。
今日は大雨でした。
この後涼しくなるでしょうか
奈良の秋には正倉院展があります。
正倉院展は戦後21年に開催されました。
名実と共に豊かな歴史的遺産の数々の宝庫です。
過去の展示品を見て 悠久の時 を感じませんか?
薬師寺の東塔が修理中です。今は西塔が復元され2つの塔がありますが 昭和50年代でしょうか それまでは 東塔のみ 西塔は火災にあい 礎石のみでした その礎石のくぼみに水が溜まりそこに東塔の全景が映りそれがとても美しいと言われてました。
今廃寺化した薬師寺から天平の美しい元の姿に復元されています。すべてが揃う楽しみです。
ライトアップされた夜景は 龍宮城そのものの様です。
西ノ京のランドマーク的存在の薬師寺 その中でも遠くから見える 東塔と西塔
は今東塔は修理中でカバーを被った状態です。3年後に修理が終了です。
夜のライトアップで見る薬師寺は龍宮城のような感じです。
薬師寺の塔の建設には伝説があります。 工匠が天竺から渡ってきた天女が それが薬師如来様 塔の建立を命じられました。しかしどうのように考えても上手く図面が出来ませんでした。そんな日が続きましたが 夢の中に薬師如来様が現れ 龍宮城の塔を見ることが出来 工匠がその塔の姿を写し取り 薬師寺の塔が出来ました。それが東塔です。この塔の姿を 「凍れる音楽」との表現されますが 塔の上にある 水煙には 天女が3人いらしゃいます。上から蓮華を持っている天女 散華供養をしている天女 横笛を吹いている天女です
今修理中なので 間近に目にすることが出来る機会があったにも関わらず行くことが出来なかったのは非常に残念です。
修理ができあがって 空に舞う天女の姿を見るのが待ち遠し限りです。