「うのん」の気象歳時記ブログ

薬師寺近くの小さな本のある喫茶店

薬師寺近くのうのんから大和気象歳時記

大和の自然
昔は薬用だけに
大和のぼたん
外部資料

現在日本で栽培している牡丹は200の品種以上がある。牡丹の古里は中国 そこには原種が野生しているようである。
牡丹を観賞用に扱うようになったのは、唐時代以前にうは野生の牡丹は単に薬用に供していたに過ぎない。中国では 6世紀のころから薬用植物増産の目的で牡丹が栽培され始めそれにつれて花がいかにもうるわしく しかもたくさんの美しい変種ができるに 中国の風物中でも最も中国的な花として珍重され始めた。

×

非ログインユーザーとして返信する