うのんのブログ

奈良西の京薬師寺近くの小さな本のある喫茶店

薬師寺近くから 福智院

「頭塔」の前東西の道を「清水通り」といいます。
この辺りには 人々の喉を潤す清らかな水が流れていたことから 清水(奈良では しみず)となずけられたと言われています。
京都では「きよみず」といいますが 奈良に「しみず」があったから「きよみず」と読む様になったと伝えられています。
この清らかな水が豊富にあるため酒蔵が2軒ありました。
福智院のご本尊は地蔵菩薩坐像 台座から光背までは6.7㍍もある大きなものです この大きさから本堂は小さく思えます。江戸時代に書かれた「奈良坊目拙解」からは建長6年(763)に再興して 福智院と呼ばれる様になった時は七県四方(約畳98枚分)と言われて立派な大きなものでした。それが荒れ果てていました。昭和46年(1971)ご住職ご夫妻が手入れにより整えられました。
ご本尊は桧造に黒の漆塗り 光背の化仏が560体 左右に3体筒の地蔵様がいらしゃいます。光背に多くの化仏を持つのは功徳の大きさを表すそうです。
古い写真で不鮮明で申し訳ないです


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