うのんのブログ

奈良西の京薬師寺近くの小さな本のある喫茶店

薬師寺近くから 大和の気象歳事記No.329 師走

かぎろひ
 作家永井路子さんの作品には題材を古代の大和に求めたものがいくつかあり そのなかの一つ「美貌の女帝」の冒頭にかぎろひの描写がある。

外部資料
歴史的背景がコンパクトに纏まって愉しく読ませて頂いた。昭和57年春「奈良かぎろいの大和路」といふ月刊誌が刊行さ標題の「かぎろい」とはなにか と話題になった。こんなことがあって 「かぎろい」と「陽炎」を混同しているむきがあるので その違いを話の依頼があり 陽炎は気象現象で主として夏場に起こり かげろいは初冬の末期(陰暦11月17日)現在の大宇陀町長山から東の方向 薄闇に鮮やかな紅をさす曙の光をうたいあげた万葉歌の言葉であって歴史的ロマンに包まれ秘められた現象 かたや陽炎は単なる物理現象である。 

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