うのんのブログ

奈良西の京薬師寺近くの小さな本のある喫茶店

薬師寺近くから 大和の気象歳事記No.319 霜月

冬に向い活気づく地場産業 「ゆうべし」作り

外部資料

冬は冬らしい空模様が望ましい。県何地場産業をみると、香り高い「ゆうべし」は冷たく乾いた風が吹きすさぶと品質の出来上りが良いと聞いている。ユズは中国が原産のミカン科の果樹で山口県にユズの群落が発見されているが 古来自然の野生かどうかは不明である。「万葉集」にはユズの言葉は出てこないが 「続日本記」光仁天皇宝亀三年(772)隕石が度々落ちユズと隕石の大きさを比較していて これがユズの記録の初見です。奈良県で「柚餅子」と云えば頭に浮かぶのは 十津川郷に伝わる柚子の保存食で 本来山仕事のおかず 酒のアテであったものが もの珍しさも手伝いグルメブームの波に乗って県内外にPRされている。柚子の中身をくりぬき 味噌を主体に十数類近くのモノを混ぜ詰め蒸し これを寒風にさらす。厳しい冬は保存食の仕上げを助ける。

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