うのんのブログ

奈良西の京薬師寺近くの小さな本のある喫茶店

薬師寺近くから 大和の気象歳時記№29雨乞⑩読経礼仏と祈雨

 請雨が仏教儀礼によって行なわれた最も早い例は 先にも記したとおり推古天皇三十三年(625年)高麗僧恵灌に命じた祈雨 続いて 皇極天皇元年 蘇我大臣の意見によって読経と礼仏で降雨を願いました。次に天武天皇五年(676年」)夏の大旱に諸社に奉弊 僧尼を請して三宝に祈らしめ 同十二年(683年)と持統天皇二年(688年)には百済僧道蔵をして雨を乞わしめた(日本書紀)さらに慶雲二年(705年)六月二十七日には京畿の浄行僧をして雨を乞わしめた(続日本書紀)しかし 詳細は不明 称徳天皇天平神護二年(766年)六月三日正倉院文書によれば祈雨法を行なうため(大雲輪請雨経」を奉請け負してこの経に則ったs祈雨が行なわれたと考えられます(続日本書記)

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