「うのん」の気象歳時記ブログ

薬師寺近くの小さな本のある喫茶店

奈良公園 張り子の鹿 薬師寺近くのうのんから大和の気象歳時記

うのん

明治中期

外部資料

張り子の鹿は徳川時代よりの名産で、奈良詣の旅は何物をおいても 張り子の鹿を 家宝として求めたのである。その製法は、鹿の形をした木型を造り、その型の上を反古紙を以って張るので、耳は古表紙で、造った。明治14年15年頃より古葉書を用いるようになった。表面はベンガラを塗り、糊粉で斑点を描き、甚だ粗末であるが、春日絵師森川杜園もよく洗筆した。奈良情緒を偲ぶ随一の名産品である。餅飯殿町 中御門町には製造人の他に下請け職人がいた。また山中の田原村にもこれを内職にする人がいた。

■ 住所 630-8053 奈良県奈良市七条1丁目11-14
■ ℡  0742-43-8152

奈良を知って奈良を楽しむ「うのん」

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