「うのん」の気象歳時記ブログ

薬師寺近くの小さな本のある喫茶店

奈良公園 鹿 薬師寺近くのうのんから大和の気象歳時記

うのん

天平時代の奈良の人々と鹿

外部資料
古代の奈良市周辺に多くの鹿が棲息していた。付近の貝塚から出土する角や骨から見ても推定される。併せて七百年代に始まる、平城宮造営 東大寺及び興福寺の創建。俄に脚光を浴びたこの地に。常住者 推定七万から二十万近い人口増が如何なる混乱が起こったであろう。労役に携わる人々は諸国から集められ、過酷な労役に耐えられず、逃亡する者が多くいたことが 「続日本書記」に記されている。亦鹿を食料とする習慣があることが、「日本霊異記」に記されている。万葉集に奈良の鹿が詠まれたものは 十指に満たざる事を知れば、奈良公園に鹿は、さほど多くいたとおもわれない。
それゆえ、鹿の姿を見て驚き このことが 神鹿の崇敬を宣言した際に 春日神鹿の誕生を生んだととも考えられる。

■住所 630-8053 奈良県奈良市七条1丁目11-14
■℡  0742-43-8152

奈良を知って奈良を楽しむ「うのん」

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