うのんのブログ

奈良西の京薬師寺近くの小さな本のある喫茶店

薬師寺近くから 大和のきしょうさいじき№23 雨乞③

雨乞
山口神社の内より
「延喜ぶ式神名帳」にはつぎの十四が出ています。
添上郡 夜支布山口神社
葛上郡 巨勢山口神社 鴨山上神社
葛下郡 当麻山口神社 大坂山口神社」
吉野郡 吉野山口神社
城上郡 長谷山口坐神社 忍坂山口坐神社
高市郡 飛鳥山口坐神社 畝火山口坐神社
十市郡 石村山口神社 耳成山口神社
山辺郡 都祁山口神社
平群郡 伊古い麻山口神社


長谷 忍坂 石村 耳無の各山口社は聖武天皇天平二年(730年)の大倭国正税帳(正倉院文書)に見え 畝火 飛鳥の山口二社は平城天皇大同元年(806年)の三代実録が初見です。初瀬川に沿う山口の神社葛城がもっとも早く国家の祭祀に預かり つぎに畝火 飛鳥 の山口が見えます。これら六社の山口の神社の祈るの年祭には 延喜式巻八の祝詞に「山口に坐す皇神等の前日に白さく 飛鳥 石村 忍坂 長谷 畝火 耳無 と御名は白して 遠山 近山 に生ひ立てる大木小木を本末打ちて持ち参来て 皇御孫命の端の御舎仕へ弊旱を 称辞莧へ奉らんと宣る」とあります。

外部資料

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