うのんのブログ

奈良西の京薬師寺近くの小さな本のある喫茶店

薬師寺近くから 大和の気象歳事記No.297 雨乞

雨乞には 龍 蛇が神としてでてくる。
「仁徳記」には備中川島河の派におおきな虯がいてそれは村人に害を及ぼした とある。これは水に住む蛇形の水神であって 古代にはよく信じられていたことである。
萬葉集に
わが岡の靇(オカミ)に言日手落らしめし雪の推けし其処に散けむ
靇は雷神と考えられる。この雷神は水を司る神で雨の神とされていた。このような神話は当時の有力者の家の物語としてあった。雨を司る時に大きな力を持っている者であることが推測される。





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