大和の自然 薬師寺近くのうのんから大和の気象歳時記
大和の産業と気象
農業
平地の農業
奈良盆地では耕地として最良の地で水田がよく発達し、二毛作が行われる。問題は干ばつで、大和川各支流の水量が十分であないので、降水量の少ないので、降水量の少ない時や日照り天気の続く時には「大和豊年米食わず」の現象をきたす。これは奈良盆地の稲作が多雨の時に豊年で、他府県と多少事情を異にすることをいい伝えたものらしい。多数のため池が散在しているのは、明らかに干ばつ対策であるが、今日では吉野川の水を盆地へ流しこむ工事がされ干ばつは昔話になっている。
■ 住所 630-8053 奈良県奈良市七条1丁目11-14
■ ℡ 0742-43-8152