「うのん」の気象歳時記ブログ

薬師寺近くの小さな本のある喫茶店

薬師寺近くのうのんから大和の気象歳時記

うのん

奈良町 ㊹

奈良坂町(ならざかちょう)

奈良から京都に通ずる京街道に沿った奈良の最北端に発展した町で、奈良への入口になっている。奈良から伊賀・伊勢方面への道もこの町を通り、奈良 京都 伊賀を結ぶ重要なところである。

奈良坂の地名については、奈良時代は平城宮の北から歌姫を経て京都に至る道を「奈良坂」と呼んだといい、村井古道は現在油坂と呼ばれている所も「奈良坂」とよばれていたと、「奈良坊目拙解」にある。

現在の京街道は東大寺の創建がはじまったころから開け、東大寺の建立の用材が泉川(今の木津川)から運ばれていたようである。今の旧国道24号線が通っていたところで、開通の際ウワナベ古墳から平安時代の古銭が発見されている。

■ 住所 630-8053 奈良県奈良市七条1丁目11-14

■ ℡  0742-43-8152

奈良を知って奈良を楽しむ「うのん」

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奈良町 ㊸

水門町

古くは東・西・南・北の四水門にわかれていたこともあり、また、水門村 東水門村 北水門村 と呼ばれたこともあった。町内には吉城川が流れているので、水門を設けた。それが町名となった。

この池は東大寺の境内で、寺にゆかりの堂塔伽藍、塔頭寺院のあったところであるが、松永東大寺を焼き討ちした後は、再興できず草原となった。そこで、東大寺に関係のある衆徒、楽人、桑門、工匠、などが住居をかまえるようになった。

■ 住所 630-8053 奈良県奈良市七条1丁目11-14

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奈良町 ㉜

林小路町 3)

この町には、霊巖和尚をしたって多くの弟子が集まった。そこで霊巖院(れいがんいん)がある。そこには南都一といわれた、庚申堂や露坐の地蔵菩薩などがある。

春日大明神影向の梅と呼ばれる古梅がある。そのそばに霊巖和尚が説法中に春日明神が白雲に乗じて来現されたという故事によったと伝えている。

■ 住所 630-8053 奈良県奈良市七条1丁目11-14

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奈良町 ㊷

林小路町 2)

町内には 円証寺がある。 筒井順慶の別荘であった。ここには筒井順昭の墓碑五輪塔をはじめ、寄棟造り本瓦葺で室町時代末期の様式を持つ本堂と庫裏などがある。本堂には不動明王 木像の文殊菩薩騎獅像 普賢菩薩騎象像 などがある。

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奈良町 ㊶

林小路町 1)

興福寺の敬田門の西に果園があり、果園林の跡であるので林小路となったといわれているが、伝承によると饅頭製造の宗仁がこの町に住んでいた。宗仁は林氏を名乗り紅白の饅頭に林の印をおしていたので、町名になったといわれているが、享禄年間の南都七郷記に林小路郷をのせている。

■ 住所 630-8053 奈良県奈良市七条1丁目11-14

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