うのんのブログ

奈良西の京薬師寺近くの小さな本のある喫茶店

薬師寺近くから ナラ

今晩は中秋の名月ですね 唐招提寺では観月会でしょうか 


春日大社のお話のつもりでしたが ナラ の地名の話にします。彦国茸(ひこくにぷく)の軍が武埴安彦(たけやすひこ)の軍を迎え撃つために ナラ山に陣をしき 兵士達が草木を踏み なら したので その山を 「那羅山」と言う伝節があります。
 「ナラ」のつく地名は 大和以外にも全国に多くあります。 
平を使った「字」が多く 一般に住居に適した土地を意味したと考えられます。
「ナラ」は韓国では国を意味する言葉と言われています。この地方に帰化人が住み、その居住を「ナラ」と名付けた関係で 「ナラ」の名の起こったとも考えられます。
「ナラ」には 那羅 奈良 奈羅 樽 平 平城 乃楽 寧楽 諾楽 などの漢字があります。 奈良時代 官用のには 「平城」がおもに 使われましたが 平安時代になってからは 「奈良」が使われる様になりました。
ナラ 見瀬(ミセ) 初瀬(ハセ)といった濁音のない二文字の地名は渡来系の地名と言われています。

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