うのんのブログ

奈良西の京薬師寺近くの小さな本のある喫茶店

鐘と雨乞No3

昨日の続きです。
奈良県 田原本町笠形(現桜井市)では7日間の雨乞の願を掛けましたが それでも雨が降らない時、 川の水が涸れた時 その時現れる池の中の井戸に「池も中ガンカラ 雨たんもれ たもたれ」を唱えながら鐘を漬けました。すると 雨を降らすことが出来ると言われています。この話は戦後十数年後の調査でも確認されています。
宇陀市 本郷 榛原区王位 室生村下笠間でも同様に鐘を漬ける 雨乞いがありました。
吉野郡では 下市町阿知賀と西吉野村でも 寺の釣鐘やお宮の神輿を川に漬けてそれを洗い僧や神主に拝んで貰い雨を祈りました。
奈良市京終(きょうばてい)では村人が一人づつ提灯をつけ半鐘を担ぎ、行列を作って村の田のぐるりを廻り、池の中にこの半鐘を入れました。
その時は唱えれるのは 「アメタンモレ」です。


自宅手製です。

×

非ログインユーザーとして返信する

あと 2000文字

※は必須項目です。