「うのん」の気象歳時記ブログ

薬師寺近くの小さな本のある喫茶店

薬師寺近くから 大和の気象歳事記No.316 霜月

鼻の高さ

クレオパトラの鼻の話しは有名である。鼻筋がとおって小鼻も品良くまとまっているのを見ると美しい鼻だと感じる。鼻の形の話しではなく 目と目の稜線が一番低くなっているところをA点 鼻の最も高くなっているところをB点とする。小鼻の両端を鼻のはば(c)とし幅をABの長さ(D)で割って100を掛けた数字が鼻の指数です。この指数は鼻の高さではなく 全体のヵたちを表現している。この数字が先が上の図のようになり55から70は髙鼻 85から100は低鼻 となる。各人種の統計したものをみると 熱帯の人達は寒帯に住む人達より大きな指数となっている。(低鼻)

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