「うのん」の気象歳時記ブログ

薬師寺近くの小さな本のある喫茶店

薬師寺近くから 大和の気象歳時記№164 夏

桑原 桑原②

外部資料  

桑原 くわばら と三度唱えると約3秒が経過する。ピカーと光って三秒間かぞえ得たということは 1㎞雷は離れた先にいると考えられる。雷音は1秒間に約340㍍進む(気温によって若干違いはある。)電光と雷音が同時の場合 或いは先に雷嗚があって気が付くと辺り一面が真っ白にひかるときは 雷が真上か極く極く近い場所に落ちたことを覚悟しなくてはならない。古いはなしではあるが 金属バットでジャストミートに似た怪音が と同時に部屋の中が真っ白になり 気が付くと窓越しに電柱に架けてあったトランスは火柱が上が前の農機具も小屋もメラメラと燃えていた。 また雑木林にあった樹齢何年もの木に雷が落ちる様子を目の当たりにした。一瞬にしてその木が割れ燃えていた。雨のお陰で火事」にはならず火はすぐにきえたが 太いは割れてしまった。その様なことがあって 雷恐怖症となった。地震 雷 火事 親父 の諺があるが 私とって雷が一番です。

×

非ログインユーザーとして返信する