うのんのブログ

奈良西の京薬師寺近くの小さな本のある喫茶店

薬師寺近くから 大和の気象歳事記No.320 霜月

冬に向い活気づく地場産業②

外部資料

冷たい風が強く吹けば吹くほど良い仕上がりになるものに大宇陀の「吉野葛」がある。片栗粉とは違う。昔は子供に風邪を引くと飲ましたものが 「「葛湯」半透明の独特の味がある。あの白い塊が出来る迄には、葛根掘りに始まり幾つかの工程を経なけければならず 凍り付く様な井戸水でさらしをくり返し段階を経て乾燥まで寒い土地柄の寒さに助けられた製品作りの苦労はあります。


薬師寺近くから 大和の気象歳事記No.319 霜月

冬に向い活気づく地場産業 「ゆうべし」作り

外部資料

冬は冬らしい空模様が望ましい。県何地場産業をみると、香り高い「ゆうべし」は冷たく乾いた風が吹きすさぶと品質の出来上りが良いと聞いている。ユズは中国が原産のミカン科の果樹で山口県にユズの群落が発見されているが 古来自然の野生かどうかは不明である。「万葉集」にはユズの言葉は出てこないが 「続日本記」光仁天皇宝亀三年(772)隕石が度々落ちユズと隕石の大きさを比較していて これがユズの記録の初見です。奈良県で「柚餅子」と云えば頭に浮かぶのは 十津川郷に伝わる柚子の保存食で 本来山仕事のおかず 酒のアテであったものが もの珍しさも手伝いグルメブームの波に乗って県内外にPRされている。柚子の中身をくりぬき 味噌を主体に十数類近くのモノを混ぜ詰め蒸し これを寒風にさらす。厳しい冬は保存食の仕上げを助ける。

薬師寺近くの うのん から 12月師走の予定

外部資料

お休み予定
12月 2日(日) 3日(月)
   5日(水)
   9日(日) 10日(月)
   16日(日)17日(月)
   23日(日)24日(月)
   
年末年始12月29日(土)から1月7日(月)


貸切り12月9日(日)22日(土)


イベント 12月15日(土)
「色」のお話  色の歴史 身体・心理的への影響
イベントへの参加ご希望の方は小人数で行いますので事前にご連絡下さい